2016年07月18日
初山登り~ヨコクラうどん~死ぬかと思った
息子のバイクは、地味だけどブルーのパーツがちりばめられてる。

WBのスタッフがカラーを合わせてくれてる。息子Kはブルーが好きだもんね。ありがたい。
釣りやら雨やら灼熱地獄やら飲酒やらイベントやらで、自転車乗りたいのに乗れんかった。
海の日は、早起きして涼しいうちにチャリ乗ろうとKと相談。
9時半にはお墓の打ち合わせがあるから、帰ってくる必要あり。
裏の山に登りたいと。そーかそーか、ママチャリ時代にも信じられんような山にチャリで行ってたもんな。
俺のクロスバイクでついていけるか・・・まだ脚力もついてないし体力も自信ない・・・
でも、やってみんとワカランので挑戦してみることにした。始めの目的地は五色台の白峰寺。
その後は、時間と体力みて。9時半にはお墓の業者と打ち合わせがあるんで、根香寺までは無理だな。鬼無方面へ下る予定。
5時半起床で6時過ぎに出発。登り口は、いつもの大屋冨行く道中を右へ。
登りにさしかかると、当然置いて行かれる。どんどん先へ進むK。ヘロヘロの俺。

この標高で、ぶっ倒れる。ヤメときゃよかった。しんどい、吐きそう。日陰でひっくり返って、凍らしてたペットボトルを首筋や額に当ててクールダウン。熱中症みたいな感覚だ。
このままでは、お墓の打ち合わせの前に、その墓に俺が入ることになるぞ。
「チチキトクオマエダケデモモクテキチニイケ」とラインしようかと思ったが、受験のために勉強を頑張ってる息子の手前、父が簡単にくじけとるわけにはイカン。
ということで、ゆっくり進む。
息も絶え絶えで到着。

息子は文句も言わず待っていてくれた。
トイレで頭と顔と首筋を冷やし、DAKARA飲んで休憩。もう根香寺方面に走るのやめて来た道戻るべきだと思った。
休憩して、せっかく来たんでお参り。
崇徳上皇の御陵は撮影を自粛。お寺もゆっくりお参りしてたら元気になってきた。
よっしゃ予定どおり行ったろ。と元気に出発したものの、また怒涛の登り。

車で走ってる時は意識してないけど、まだ登りがあったのね・・・
また完全に置いて行かれて、さすがにきつくなり歩いて押した。左のふくらはぎも吊りかかったりして、帰らなかったことを後悔したがもう遅い。
当たり前やが、誰も頼れんのな。進むしかない。修行だ・・・
紫雲出山なんかでチャリで上がってくる人見て「ようこんなシンドイこと好き好んで自分からやるなぁ」と思ってたが、自分がそっち側になるとは。
世の中ワカランもんだ・・・
とか考えながら歩いてると頂上に。あとはガンガン走って、中山休憩所で待ってくれてたKと合流。
Kは根香寺まで行きたがってたが、さすがに勘弁してくれと頼んで、鬼無方面へ下る。
絶景Pも霞んで見えんか。

後は下りだ。あったりまえだが、下りはサイコーやな。
下りでは父のがスピード狂なのが分かった。Kは慎重な性格なんでゆっくり。それを確認できて安心した。
友達と走る時も、慎重に走ってほしい。
俺はバリバリ下ってると、途中からカリカリとラチェット音みたいなのがしだした。ギアがチャリチャリ言う感じ。
原因ワカランけど、スピードに合わせてずっとカリカリ言ってる。気になるがしょうがない。
無事最終目的地へ。ヨコクラうどん。

年中無休、朝から夕方までやってる便利なお店だ。
Kはざるうどん、俺は冷かけ。天ぷらはいらん。

二人で410円。
チャリの合間には、ちょっと剛麺だな。美味い。(状況的に何食っても美味いかもしれんが)
うどん屋出て、チェックしてたらカリカリ音の原因が分かった。

タイヤに鉄の棒が薄く刺さってた。これがフレームに干渉してチャリチャリ言ってたのね。ギア見てもワカランはずだ。
そして、チューブに達してなくてよかった。やっぱ予備チューブは必要だね。
平坦な道がなんとありがたいことか。
生きて帰ってこれてヨカッタ。そして、一皮剥けたような気もする。ただし、しばらくは山は登らん。
32㎞。ただし、最高標高400mちょいかな。ゲ~。
積算341㎞

WBのスタッフがカラーを合わせてくれてる。息子Kはブルーが好きだもんね。ありがたい。
釣りやら雨やら灼熱地獄やら飲酒やらイベントやらで、自転車乗りたいのに乗れんかった。
海の日は、早起きして涼しいうちにチャリ乗ろうとKと相談。
9時半にはお墓の打ち合わせがあるから、帰ってくる必要あり。
裏の山に登りたいと。そーかそーか、ママチャリ時代にも信じられんような山にチャリで行ってたもんな。
俺のクロスバイクでついていけるか・・・まだ脚力もついてないし体力も自信ない・・・
でも、やってみんとワカランので挑戦してみることにした。始めの目的地は五色台の白峰寺。
その後は、時間と体力みて。9時半にはお墓の業者と打ち合わせがあるんで、根香寺までは無理だな。鬼無方面へ下る予定。
5時半起床で6時過ぎに出発。登り口は、いつもの大屋冨行く道中を右へ。
登りにさしかかると、当然置いて行かれる。どんどん先へ進むK。ヘロヘロの俺。

この標高で、ぶっ倒れる。ヤメときゃよかった。しんどい、吐きそう。日陰でひっくり返って、凍らしてたペットボトルを首筋や額に当ててクールダウン。熱中症みたいな感覚だ。
このままでは、お墓の打ち合わせの前に、その墓に俺が入ることになるぞ。
「チチキトクオマエダケデモモクテキチニイケ」とラインしようかと思ったが、受験のために勉強を頑張ってる息子の手前、父が簡単にくじけとるわけにはイカン。
ということで、ゆっくり進む。
息も絶え絶えで到着。

息子は文句も言わず待っていてくれた。
トイレで頭と顔と首筋を冷やし、DAKARA飲んで休憩。もう根香寺方面に走るのやめて来た道戻るべきだと思った。
休憩して、せっかく来たんでお参り。
崇徳上皇の御陵は撮影を自粛。お寺もゆっくりお参りしてたら元気になってきた。
よっしゃ予定どおり行ったろ。と元気に出発したものの、また怒涛の登り。

車で走ってる時は意識してないけど、まだ登りがあったのね・・・
また完全に置いて行かれて、さすがにきつくなり歩いて押した。左のふくらはぎも吊りかかったりして、帰らなかったことを後悔したがもう遅い。
当たり前やが、誰も頼れんのな。進むしかない。修行だ・・・
紫雲出山なんかでチャリで上がってくる人見て「ようこんなシンドイこと好き好んで自分からやるなぁ」と思ってたが、自分がそっち側になるとは。
世の中ワカランもんだ・・・
とか考えながら歩いてると頂上に。あとはガンガン走って、中山休憩所で待ってくれてたKと合流。
Kは根香寺まで行きたがってたが、さすがに勘弁してくれと頼んで、鬼無方面へ下る。
絶景Pも霞んで見えんか。

後は下りだ。あったりまえだが、下りはサイコーやな。
下りでは父のがスピード狂なのが分かった。Kは慎重な性格なんでゆっくり。それを確認できて安心した。
友達と走る時も、慎重に走ってほしい。
俺はバリバリ下ってると、途中からカリカリとラチェット音みたいなのがしだした。ギアがチャリチャリ言う感じ。
原因ワカランけど、スピードに合わせてずっとカリカリ言ってる。気になるがしょうがない。
無事最終目的地へ。ヨコクラうどん。

年中無休、朝から夕方までやってる便利なお店だ。
Kはざるうどん、俺は冷かけ。天ぷらはいらん。

二人で410円。
チャリの合間には、ちょっと剛麺だな。美味い。(状況的に何食っても美味いかもしれんが)
うどん屋出て、チェックしてたらカリカリ音の原因が分かった。

タイヤに鉄の棒が薄く刺さってた。これがフレームに干渉してチャリチャリ言ってたのね。ギア見てもワカランはずだ。
そして、チューブに達してなくてよかった。やっぱ予備チューブは必要だね。
平坦な道がなんとありがたいことか。
生きて帰ってこれてヨカッタ。そして、一皮剥けたような気もする。ただし、しばらくは山は登らん。
32㎞。ただし、最高標高400mちょいかな。ゲ~。
積算341㎞